Mobingi | Cloud-native Application Lifecycle Management and Cost Optimization

ALL CONNECT Inc.

  • 通信・インフラ等の販売代理店事業・通信サービス業
  • コールセンターのネットワークインフラ基盤
  • ALM Ignition

北陸地域を本社に持つ株式会社オールコネクトは、Webに特化して商品・サービスの提供を行っており、 その基盤となるシステム構築、コールセンター運用からWebサイト制作・マーケティングまで内製化することで大きく事業業績を伸ばしています。 オールコネクト様のコールセンターのシステム刷新で基盤をAWS化し、豊富なAWS対応ノウハウと実績を持つMobingiのコンサルティングサービスIgnitionとクラウド環境構築を自動化するALMを活用することで、最適なAWS導入と運用を築くことができました。

URL: http://www.all-connect.jp
  • 執行役員 情報システム部 本部長 前田様 (写真右)
  • mobingi代表取締役社長 張(写真中央)
  • mobingiエンジニア 幸道(写真左)

※記載の担当部署は、取材時の組織名です。

導入経緯

【図1】以前のオールコネクト様コールセンター環境
単純にスケールすると機器も運用工数も倍増してしまう…

事業拡大に対応しつつ、
如何にコストを抑えるのかが課題

オールコネクト様ではより顧客に寄り添ったサポートを行うため、自社で顧客情報を取り扱うコンタクトセンターを運営しています。
拡大する事業にあわせ、このコールセンターも拡充させる必要がありましたが、単純に既存の設備・運用(図1参照)をスケールさせるとハードウェア・管理ともにコストが掛かりすぎ、 社内外の手続きや調整にも多くの時間が必要になるなどの問題点が浮かび上がってきました。 セキュリティは担保しつつも、コストを抑え事業に合わせてスケールすることの出来る環境が求められました。

導入に到るまで

スケールとコスト、セキュリティを諦めないMobingiソリューション

Mobingiに提案の機会を頂いた際、単純に弊社プロダクトのフィッティングだけではオールコネクト様の本質的な課題は解決しないと考え、 まずは徹底的に現状と課題のヒアリングを行い、あるべき姿を模索するコンサルティングを実施(Mobingi Ignition)いたしました。 その結果以下の対応方法(図2参照)が運用面でも、コスト面でも最適であると提案させていただきました。

【図2】Mobingi導入後のコールセンター環境

  1. noVNCオープンソースの活用
  2. 日本語環境におけるVNC接続の最適化

  3. Win⇒Linuxに変更し、ブラウザ環境実行のみ行うContainer実装
  4. Microsoftライセンス費用の削減

  5. 各コールセンターのオペレーターからChromeでVNC接続
  6. 上記環境をMobingi ALMのワンテンプレートで構成し、運用を簡易化
  7. AutoScaleコントロールとSourceデプロイの自動化

  8. ALMの機能でSpotInstanceの積極活用(Spot150台+オンデマンド1台)

導入効果

事業の加速を止めない
スケーラビリティインフラの構築

Mobingi提案環境を導入することにより、オールコネクト様では以下の効果を実感いただけました。

  1. 監視、稼働状況の把握までに業務が集約された
  2. 最新の稼働環境を入れ替えるハードウェアコストが削減
  3. 拠点や利用者が増えた時の調達コストが削減

セキュアな環境を確保すると同時に、各種のコスト削減にも貢献することが出来ました。 殊にハードウェアの調達・更新はほぼコールセンターの業務端末(PC)のみとなり、コスト的にも、会社が抱える資産的にもスリム化に成功いたしました。 またAWSについてはEC2のほぼ全台をSpotInstanceで可動させることにより、そのコストは50%以上低減することに成功しました。

お客様の声

柔軟かつスピーディーに対応できる
ビジネスパートナーとして

事業が大きく成長していく中で、スケールしやすく、ハードウェア購入にくらべて調達と更新の柔軟性が高いことが決め手でした。
サーバ型のセキュアブラウザ等、他のソリューションと比較しても5分の1程度コストで済コストパフォーマンスが優れています。 最初のヒアリングから検証中の各種の問題点に対しても、スムーズにレスポンスし、解決いただいたので、非常に助かりました。 今後は社内のプラットフォームとして活用できると良いと考えています。